【ドンキタモト跡地】豚ゆうでまぜそばを食べてきた!

埼玉県北本市に2018年12月20日新規オープンした「豚ゆう」に行ってきました。この地は以前、ドンキタモトというラーメン店が繁盛しており、私もこの辺に住み着いてからはよくお世話になっていたラーメン屋の一つです。しかし、2018年7月ごろに閉店して以来、北本鴻巣周辺には二郎系のらーめん店が少なく、寂しい思いをしてました。そんな中、ついに満を持してここに二郎系ラーメン店「豚ゆう」のオープンの報を聞き、足を運んだ次第です。

豚ゆうの店舗概要

店舗名:豚ゆう(鴻巣市に○雄としてオープンしていましたが、名前を改めて移転したとのこと)

営業時間:11:00〜14:30、18:00〜21:30

定休日:火曜日夜の部、水曜日

駐車場:あり(かなり広い、近くのキングファミリーと併用の駐車場です)

住所:埼玉県北本市東間5-100

豚ゆうのメニュー

食券で購入するメニュー

ラーメン(200g)750円
ラーメン(300g)850円
辛ラーメン(200g)800円
辛ラーメン(300g)900円
まぜそば(200g)800円
まぜそば(300g)900円

この他、麺マシ、豚マシ、味玉、生卵、魚粉などのトッピングはここで購入します。

無料トッピング

ラーメンの無料トッピングには、ヤサイ、ニンニクまたはショウガ、アブラ、ネギ、辛子高菜となっています。(ヤサイだけはあらかじめ200g入っています。)

まぜそばの無料トッピングには、ニンニク、チーズ、アブラ、ベビースター、辛子高菜、マヨネーズから選びます。(チーズとベビースターはマシまで。)

今回はまぜそば(200g)全トッピング普通で食べてみた

豚ゆうでは、ラーメンかまぜそばのシンプルな2択となっており、簡単にメニューが選べるのもいいですね。今回は、とりあえず、まぜそば(200g)800円にトッピングのニンニク、チーズ、アブラ、ベビースター、辛子高菜、マヨネーズを普通の量で頼みました。

ここで呪文を唱える人もいるようですが、私の場合はめんどいので「全部入れてください」とか「全部マシで」しか使ったことがありません。というか、いざ、呪文を唱えて頼んだとしても、届いた器の中のトッピング量の違いを見分けることができない。(笑)

席には箸とレンゲとラーメンのタレ、一味唐辛子、ブラックペッパーがおいてあり、お好みで使えるようです。水はセルフサービスになります。

店内は、オープンしたてのためか慌ただしい様子。着席後に席の移動をお願いされ、さらには頼んでいないはずのラーメンが目の前に置かれました。一瞬注文間違えたか?と思い店員さんとラーメンを交互に見てみる。すると、「あ、やべ」という顔をした店員さんがラーメンを下げて謝罪。すぐにまぜそばを持ってきてくれました。

ということで、目の前に現れたまぜそばですが、着丼後のまず初めの感想として、200gはちょっと少なかったかなと反省。

トッピングとしては、はじめから生卵とヤサイが入っているようですね。麺は四角いワシワシ麺、ジャンキーなトッピングにとてもよく合います。まずは、トッピング一つひとつと麺を絡めて味わいます。

徐々にまぜまぜ、最終的に原型を留めないジャンキー麺の完成です。チャーシューはこれでもかと言うほど分厚い肉の塊、食べごたえは十分。ふわふわとろとろな食べごこちに加え、しっかりと味の馴染んだ肉塊は噛むたびに味が染み出してきて、食が進みます。

トッピングの中で一番気に入ったものは辛子高菜です。この絶妙な辛さがくせになります。さらには、一味唐辛子もふんだんにかけることで、オリジナル辛まぜそばの完成。次回は辛子高菜マシマシで頼もうかな。

そんなことを考えながら箸を進めるうちにいつの間にか完食。残ったスープも飲み干し、最後までくどさを感じずに美味しく食べらました。ごちそうさまです。

豚ゆうのまとめ

最終的にトッピングや麺の量的には200gで私としては、ちょうどよかったのかもしれません。しかしどこか物足りない。次回は大盛りのトッピングもマシで頼みたいと思います。

2018年12月29日現在、オープンしたてということもあってか、客の捌き方に多少まごつく様子はあれど、ていねいな接客をしています。店の外には10人ほどの列が並び、店の中も7人ほどベンチに座り、大繁盛の様子。しばらくは行列に並ぶことを覚悟しましょう。

このブログでは、私の個人的な日記という性質上、点数や詳細な評価などはしていません。ただ、リピートは確定の店だということは宣言します。

2020年5月13日追記:ラーメンも食べてみた!

豚ゆうで食べられるメニューとしては大きく分けて3つ、ラーメン・まぜそば・タレそば。

そのうちタレそばについてはまだ食べたことがないのでレビューできませんが、ラーメンは何度か食べているため、本記事にてレビューしていきます。

今後、タレそばを食べた際は記事をまとめ直してアップする予定です。

さて、コロナのために営業時間短縮などこのご時世に適応した施策を取っている豚ゆうさん。やはり、その影響もあり店内はやや空いている様子でした。

カウンターやテーブル席は間隔を開けて、待ちベンチも一人分空けて並ぶように徹底されています。

さて、今回の注文は「ラーメン 200g」750円。

無料トッピングは

  • ヤサイ
  • ニンニク 又は ショウガ
  • アブラ
  • ネギ
  • 辛子高菜(別皿で提供)

上記を入れるかどうか聞かれるため、全て入れてください。と答えます。マシマシは私の胃袋には厳しいため、今回は頼まず。

早速ラーメンの丼が届きます。

麺は極太。茹で加減は硬め。歯ごたえもよくモチモチとした食感に箸が進みます。

豚はしっかりとした厚みがあり、食べづらそうな見た目。しかし、実際にチャーシューを口の中に入れてみると驚くほどに柔らかく、とろけるようにほぐれていきます。

脂も少なく、旨味の染み込んだ、美味しさにこだわったチャーシューです。

野菜はマシマシにせずとも、やはりたっぷりと盛られていて、シャキシャキなもやしがラーメンにアクセントを加えています。

辛子高菜は別皿で届き、好みでラーメンに加える仕様。そのまま食べるとかなりの辛さ。口に入れる際は用心を。

本日は女性と一緒にお邪魔して、その方も同じメニューを頼んでいたましたが、苦しみながらも完食していました。ただ、次回は野菜は少なめで頼むとのこと。そうすればもっと美味しく食べられるはずと。

周りを見ると女性客も多く、お手軽に食べられる二郎系ラーメンということで、北本エリアでは外せないラーメン屋になっているなと感じました。

個人的には豚がほどよい柔らかさで、くさみもなく、とても美味しく味わえました。次回訪問時は豚を追加で頼んでみてもいいかな、と思いつつ、お店をあとにしました。

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