2016年10月8日に開催された鴻巣の花火大会「燃えよ!商工会青年部!! 第16回こうのす花火大会」ですが、
ギネス認定された4尺玉で有名です。
ただ、この4尺玉は2016年の花火大会で大失敗。
地面で大爆発の後、ものすごい地響きを近隣に轟かせました。
2017年の開催はどうなるのでしょうか。
鴻巣花火大会2016の感想と4尺玉失敗について
私は2016年はと栃木に住んでいたのですが、アド街ック天国で紹介されたことも後押しして鴻巣まで花火を見に来ました。
目当ては何と言ってもギネス記録にもなっている4尺玉です。
4尺玉はラストに打ち上げるとのことで、期待して待っていました。
ラストの4尺玉までは普通の花火が続きます。
始めの盛大な打ち上げ
↓
ポツポツとした小規模な打ち上げ花火
↓
ラストに向けて盛大な打ち上げ
↓
4尺玉失敗
という流れでした。
正直、花火の最中に流れてくるナレーションや音楽が河川敷に反響して不気味な音を鳴らしていたのがすごく邪魔でした。
それ以外は普通に楽しめる花火で、観覧場所も広く快適な花火鑑賞が出来ました。
・・・4尺玉さえ成功していれば。
今回のこうのす花火大会には花火を見に来たというよりも4尺玉を見に来たという表現が適切でしょうか。
正直なところ4尺玉さえ上がってくれれば、他の花火のクオリティはとくにどうでも良かったんです。
それで、最後に打ち上がった4尺玉がこれです。
地震が起きたのかと勘違いしてしまうようなものすごい地響きです。
ただ、周りの観覧客は失敗には気づいていない様子で、大喜び。
4尺玉すげー
という声が聞こえてきます。
その後、徐々にあれ失敗だったんじゃね。
という声がちらほら上がり始め、ナレーションからは
「くぁwせdrftgyふじこlp失敗」
という声が河川敷に反響し、皆が失敗を悟ることになりました。
鴻巣花火大会2017年は4尺玉復活するのか?
こうのす花火大会2016は上で書いたように4尺玉は失敗してしまいました。
ただ、この失敗を逆に利用したかのような2017年花火大会のキャッチフレーズ
「4尺玉復活」
自虐ネタなのか、決意表明なのか釈然としないところではありますが、私は結構期待が高まっています。
なんせ昨年見れなくて消化不良に終わった4尺玉を今年も見れるというのですから。
今年こそはなんとしても成功してもらいたいところです。
こうのす花火大会2017の概要
花火の日程 2017年10月7日(土)
打上数 1万5000発以上
観覧客数 60万人
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