鴻巣花火大会は駅ビルエルミこうのすから見える?混雑は?

2017年は10月7日土曜日に開催されるこうのす花火大会ですが、会場の混雑は去ることながら、穴場スポットと呼ばれている場所もほとんど混雑しています。

ネットで情報が拡散されたことも原因でしょう。
そのせいか、通常の河川敷の観覧場所は昨年意外と座れたいうことはここだけの話です。

さて、今回は駅ビルのエルミこうのすから見れるのか、また駅の混雑はどうなのか

について書いていきます。

鴻巣花火大会は駅ビルエルミこうのすから見れる?

結論から書きますが、エルミこうのすの屋上はこうのす花火大会の開催日に開放しており、そこそこ打ち上げ場所からも近いためきれいな花火が見られます。

ただ、上でも書いたように情報の拡散のせいで混雑は免れません。

エルミこうのす屋上からの花火

上の動画のような感じで少し遠いですが、十分花火の楽しさは味わえます。
また、ナレーションなども聞けるため、花火大会の雰囲気もしっかりと味わえるでしょう。

しかし、屋上で人がひしめき合うためちょっと見づらい場合もあるので、その点は頭に入れておいてください。

私個人としては、せっかくのギネス記録に載った4尺玉なので近くで迫力を味わいたいと感じていまいます。
普通に河川敷の花火会場に行っても余裕で余裕で座れる広さはあるので、こちらを目指してもいいかと思います。

また、2016年は4尺玉の失敗で終わりましたが、2017年も4尺玉にはチャレンジするそうです。
こうのす花火大会2016の4尺玉失敗と2017の復活について!

こうのす花火大会中の鴻巣駅の混雑具合は?

さて、こうのす花火大会開催日は鴻巣駅はものすごく混雑します。

もしもエルミこうのすから花火を眺めるのであれば、帰りのピーク前に電車に乗って帰れる可能性があります。

そうした点では、エルミこうのすからの観覧はうってつけでしょう。

会場で観覧する場合は、帰りに鴻巣駅までたどり着くと長蛇の列が出来ています。
駅の階段の外まで人が並び、電車を何本かま待つ事になります。

駅員さんが案内してくれて、順番に電車に乗る形ですね。

時間に余裕があるなら、エルミこうのす内を散策したり、フードコートで休憩して列が解消するのを待つことをおすすめします。

鴻巣花火大会の概要

開催日 2016年年10月7日(土) (雨天の場合10月8日(日)に延期)

開催時間 午後6:00開会

打ち上げ発数 15000発

人出 60万人

鴻巣駅西口下車 徒歩30分

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